山の木の家の家づくり

家づくりに対する思い

岩崎代表取締役
家作りは、お客様にとって、一生に一度とも言える夢造り。
家族の成長と幸せの拠り所として、
末長くかけがえのない大切な歴史を刻む場所です。
当社はあくまでも日本古来の在来軸組み工法にこだわり
地域の気候風土に最適な工法として、自身を持って取り組んでおります。
天然素材にこだわりを持ち住み心地を追求し、
お客様の夢を大切にしお客様が心からお喜びいただける、
家づくりを進めてまいります。

職人ということを生かした洗練された家づくり


代表が職人出身ということで、
施工に関してはとても丁寧かつ洗練された技術で施工をおこないます。
よりお施主様に安心して施工をまかせていただけるように、
細心の注意と高い技術でサポートいたします。
それが山の木の家の家づくりの基本であり、とても大切なことだと思っています。

じゃんか


上の写真のような状態を、じゃんかといいます。
コンクリートを流し込んだ際に、空気を取り込んでしまい空気の逃げ道がなくなってしまいがちなのですが、弊社は次の写真のように、じゃんかを防ぐために使わなくなったドリルの先などを使って【泡抜き】をする事を標準としています。

スリーブ施工


上の写真のように一般的なスリーブ施工は間柱等にビスを止めて固定し雨漏れがしないように、外側に勾配をつけて施工する事が一般的ですが、弊社は次の写真のように、木枠を作ってスリーブを通して四方をビスで留めて一度決めた勾配が動かないように施工する事を標準としています。

スリーブ廻りの防水施工


上の写真のように一般的なスリーブ廻りの防水処理は防水シートを切ったところを雨水が入らないように、隙間なく防水テープを貼るのが一般的ですが、弊社は次の写真のように、シートにシワが寄る事が無いように、テープを広範囲に貼りその後にローラーで隙間が全く出ないように密着させます。
見えないところだからこそしっかりとした施工をこれからも全棟標準としてやっていきます。